2017年5月3日水曜日

海津大崎お花見ツーリング - 2017/04/16

4月の半ば、京阪神を中心とする関西圏では、桜は散り、初夏の空気が迫ってくる。その時こそ、琵琶湖の北端・海津大崎の桜の見頃となる。



琵琶湖へ漕ぎ出す


今回の参加者は経験者ばかりだったので、少し距離を伸ばしてみました。



大浦川から琵琶湖へ漕ぎ出す。川から、湖へ出た時のパノラマが素晴らしい。ハイキングで、ふいに眺望が開ける時の気持ちにも似てるが、ちょっと違う。




ずっと続く桜並木を眺めながら、沖に向かって漕ぎ続ける。



この日はイースターだったので、お昼にはイースターエッグを用意しました。卵の頭と頭、お尻とお尻をぶつけて勝負します。




桜のトンネルをくぐって、海津大崎の西に回ると、観光船も観光客もいっぱい。この日はカヌーもSUPも、ヨットもクルーザーも多かったな。水の上が賑やかなんはええことです。




海津大崎をぐるりと周り、最後はちょっと寄り道。人んちの裏庭を抜けて、里の川へ。水が近い生活って、ええな。昔っからこんなんなんやろな。







帰りはメタセコイアの並木道に寄り道。セルフタイマー失敗の巻。ちゃんと車来てない時を選んでるよ。道の途中に駐車するアンポンタンも少なからずおったな.. ピーク時にはいけないね。

もちろん桜もよかったんですけど、それ以上に、琵琶湖と人のいろんな関係がみれて、面白い一日でした。湖畔に観光に来てる人、自転車でビワイチやってる人、SUPの人、カヌーの人、ジェットスキーの人、琵琶湖で生活している人。

いろんなスタイルの人が、この時期琵琶湖に集結する。素敵なことやなと思いました。

I & I Paddles

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